肯定意見:2025年 大阪万博が決定、55年ぶり

大阪万博 肯定意見

◉経済効果
・想定入場者数  約2800万人
・会場建設費 1200~1300億円
・直接的経済波及効果  約1.9兆円
(全体では約6.4兆円(大阪府試算))

ニッセイ基礎研究所の試算によると、25年度の大阪府の実質成長率は22~24年度の平均値に比べ1.5ポイント以上も上昇。施設の建設費や消費の拡大で5000億円以上の経済効果が見込める。

◉安倍普三首相

国際博覧会の開催は、日本の魅力を世界に発信する絶好の機会
開催地のみならず、日本を訪れる観光客が増大し、地域経済が活性化する起爆剤になると確信している

◉施設について

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法が成立したことを受け、関西財界は24年までに大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)でIRを開業することを目指す。

◉現在の来阪状況

ビザ緩和とともに、関西国際空港に格安航空会社(LCC)専用ターミナルが整備されたことで大阪のインバウンドは急増。関空のセールスポイントは「LCC就航都市数日本一」。
大阪府の観光統計調査によると、来阪外客数が訪日外客数全体に占める割合は2017年度には約40%近くに拡大。客室稼働率でも大阪府は東京都を抑えて3年連続日本一。
東京五輪・パラリンピックが行われる20年には来阪外客数は1300万人に達すると大阪市は見込み、ホテルの新規建設やエアビーアンドビーなど民泊の推進を促している。
英誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング2018」で大阪が堂々の3位。

◉まとめた意見、仮説

世界で最も住みやすい都市へのランクイン、来日外国人旅行客の4割が大阪へ観光、客室稼働率も三年連続一位など外国人が訪れ、知られるようになった。万博への動員に外国人旅行客を増やすことは、愛・地球博よりは多少容易にはなるのではないか。
また複合施設にはカジノを導入するということなので、継続的に観光客を動員できれば、経済効果はより高くなる。
負の遺産と言われていた夢洲を使用できることも大阪府にとってはよかったのではないか。

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