肯定意見:学校がスマホ一括契約、全生徒に「制携帯」配布

◉学校法人須磨学園提携会社(KDDI)

携帯電話の危険性と正しい使い方を教え実践させることを目的に、学校指定の携帯電話を定め「制携帯」として中学・高校の全生徒に順次貸与。同時に携帯メールの管理や学年毎のフィルタリングを可能にすることで、「ネットいじめ」や「有害サイト」「携帯依存」など、生徒の携帯電話利用に関わる問題にも対応。

◉須磨学園の保護者の声

携帯を禁止するのではなく、制携帯を通じて、正しい使い方やモラルを教えていただけるので、子供たちがネット上でのトラブルを避け安全に過ごす為の考え方やノウハウを身につけることができます。また、グループウェアによって、学校からのお知らせの確認や、先生方とのコミュニケーションを円滑に行うことができます。研修旅行やキャンプの間も先生方が写真と共に現地の様子を報告してくださるので、子供たちの様子をリアルタイムで知ることができ、とても安心です。

→学校指定の携帯(スマホ)を準備することで、SNSでのトラブルやいじめの回避、災害時などの緊急連絡に役立つ。また全面的に禁止にしても持ち込みをする生徒は一定数必ずいる為、指定した方が、違反も少なく指導しやすいのではないか。

まとめた意見、仮説

文部科学省においてもICT教育の推進を行なっている。一方的にスマホを規制することは、抑えつけであり、教育とは言えないので、制携帯は正しい指導の一つ言えるのではないか。

また、近年は災害が多く、その際安全確認の連絡を学校は行うことが多い。登下校中であれば、スマホを所持していない場合、安全確認が遅れる可能性が高い。その為、導入やスマホの持ち込みは許可すべきではないか。

アメリカでは持ち込み可であるが、理由は銃乱射事件が多いからである。反対にフランスではスマホを法で禁止したが、保護者世代からは賛成の声が大きい。理由はアメリカと違いそのような大事件が少ないことが挙げられる。

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